ファッションウィッグと医療用ウィッグの違い
「医療用ウィッグ」の定義というのは厳密にあるわけではないのです。病院などで紹介されるウィッグを購入される方も多いですが、十何万円、モノによっては何十万円もします。そんなときに弊社で扱っているお手頃なウィッグを使用される方もいらっしゃいます。値段も手頃ですし、ファッションとしても楽しめるので、お喜びの声をいただいています。 ウィッグの内側の肌に触れる部分のインナーキャップを上質なものに替えることで、ウィッグを医療用としてお使いいただくことができます。この「医療用」というのも同じく厳密な定義があるわけではないですが、手触りの優しさと、フィット感、通気性がよく汗の吸収ができるように考えられています。医療用インナーキャップとは
医療用のウィッグが必要になって、お金もかかるしどうしよう・・・。と、身近で医療用ウィッグが必要になった方がいたり、お客様からもお問い合わせが時々あったので、肌触りがよく、締め付けすぎず、でもしっかりしたインナーキャップを探してたどり着きました。かざるやヤフーショッピング店へ
フィット感があるのでウィッグの安定性がとってもよく、後のアジャスターで、フルウィッグと同じように大きさが調整できます。
デリケートなお肌のために、縫い目が外側になるようにかぶっていただくのをオススメしています。
私も被って試してみましたが、髪の毛をしっかりホールドできるのでインナーキャップとしても優れているなと思いました。
通常のウィッグキャップ
こちらはウィッグのインナーキャップです。かざるやで販売しているオールウィッグ、メンズウィッグには黒色キャップがひとつついています。ウィッグを綺麗にかぶるためには欠かせないアイテムですね。予備のキャップを一緒に購入される方も多いです。
ウィッグキャップにベージュ(肌色)が加わり、黒・白・ベージュの3色となりました。
ウィッグキャップは、オールウィッグを被る前に地毛をまとめるために使います。すべてのオールウィッグ、メンズウィッグにはおまけで黒色キャップが1つついています。白やベージュが欲しいかたは別途お求めください。
オールウィッグを被るときは、地毛をまとめてなるべくコンパクトにしたほうがすっきり綺麗に被れます。ただ、何回も使っているとネットが伸びてきてしまうので、替えでもうひとつふたつ購入される方も多いですよ。
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